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飲食店オーナーの顔も持つ高尾翔馬が自身のブランド「SUXSOX」からボードを限定販売
2024.10.27
言わずと知れた國母和宏率いる国内最強ビデオクルー「STONP」や、日本のストリートシーンをグローバルレベルへと押し上げた「DIRTY PIMP」などの映像作品に出演、現在は東京・渋谷に飲食店を構え、ソックスブランド「SUXSOX」をも手掛けるマルチな才能を持つ高尾翔馬。経営者としてストリートに生きている男は、雪が降り積もれば表現者へとスイッチを変える。それはもちろん、東京であっても。
そのSUXSOXから、STONP最新作のDVDのグラフィックを描いた画家でありアーティスト・OLIとのコラボレートによるボード「13WARPBOARD」が40本限定で販売されている。翔馬のライディングスタイル同様、パークでもストリートでもパウダーでも使えるオールラウンドボードに仕上がっており、148、151の2サイズを展開。軽量で耐久性に優れ、人間工学に基づいたデザインにより自然な足の動きをサポート、安定したクルージングを約束する。
そしてOLIが手掛けがグラフィックは、凶暴なペガサスを黄金の馬具で手なづけた戦いの女神・アテナが主役。時に牙をむく雪山に対して、黄金の板に乗ったアテナのように強大な大自然に挑み、見事に乗りこなしてみよ、という意図で描かれている。そしてソールには、SUXSOXの代名詞「SUKINAKOTODAKESURU(好きなことだけする)」を氷柱でデザイン。
翔馬が営む飲食店「とをみつ」とSUXSOXオンラインストアなどで購入可能。11月下旬から順次発送となる。チェックを急げ。
photo: Ryugo Imai