ライディングしているときでも、ストリートで遊んでいるときでも、一年を通して使える次世代型アイウエアが登場。OAKLEY（オークリー）初となるハイブリッド型ゴーグル「FLEX SCAPE」だ。ゴーグルの保護力とサングラスのデザイン性を融合させた、これまでにない革新的なアイテムである。
「雪山ではもちろん、街中でも着用できるこの汎用性の高いアイウエアは、ゴーグルの概念を変えるほど革新的なアイテムです」と、チームOAKLEYでアルペンスキーのレーサーであるルーカス・ピニェイロ・ブラーテンは語る。アルペンレースだけでなく、ハーフパイプなど激しいフリースタイルアクション時にも着用できるうえに、アフタースノーのリラックスしたひとときにファッションアイテムとしても活躍するというわけ。交換可能な編み込みストラップは、ゴーグルからサングラスへ瞬時にスタイルを変えることができるからだ。
さらに、OAKLEYが独自開発したレンズの加工技術「PhysioMorphic Geometry」が採用されており、レンズ形状の自由度を最大化した。自然に顔にフィットし、広い視野を確保するだけでなく、歪みや反射、屈折を軽減するくもり止めコーティングが施されており、紫外線を100%カット。Prizmテクノロジーにより色彩やコントラストが強調され、クリアで鮮やかな視界を提供する。
10月4日から、OAKLEY公式オンラインストア、一部のOAKLEYストアとOAKLEY取り扱い店舗にて発売が開始された。価格は59,950円。カラーはマットブラックフレームにPrizm 24Kレンズ、マットグレースノーフレームにPrizm Snow Sapphire Iridiumの2種類から選べる。
新しいスタイルで、雪山でも街中でもクールに決めろ。