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36℃の猛暑なのに天然雪で遊べる。多くの子供たちの笑顔であふれた「雪でアソビナ」
2024.08.08
2014年からスタートしているので今年で10周年を迎えた「雪でアソビナ」が、コロナ禍を経て4年ぶりに開催された昨年に引き続き、神奈川・海老名駅西口中心広場で行われた。新潟・長岡の南東部に位置する山古志に保存されていた天然雪がおよそ50トン運び込まれて行われる本イベントは、子供たちが雪遊びできる広場と、ソリだけでなくスノーボード&スキーが体験できるスロープが用意されるなど、雪や山に触れる機会が少ない子供たちに対してそうした機会を提供している。
筆者(編集長)も足を運んだのだが、この日の最高気温は35.8℃を記録。会場がららぽーと海老名に面しているので、すぐに涼をとれるなど環境が整っており、安心して子供たちを遊ばせることができた。大量の天然雪が敷き詰められているため、融雪は進むものの午後になっても十分残っていて、多くの子供たちの笑顔があふれていた。
気になる中身はこちらの動画からご覧いただきたい。小さなお子様がいらっしゃるスノーボーダーのみなさん、来年は本イベントで愛息や愛娘にスノーボードを体験させてみてはいかがだろう。