昨夜は日本が開催国・フランスとの激闘を繰り広げたこともあり、パリ五輪バスケットボールが盛り上がりを見せる今。その勢いに便乗して（笑）、プロスノーボーダーたちのバスケ対決をお届けしよう。バスケといっても体育館やストリートでゲームするのではなく、プロスノーボーダーなのだからもちろん、ボードにまたがったうえで雪上を滑りながらクォーターパイプに設置されたリングを狙う形式だ。
Red Bullのライダーたちが一堂に会し、平昌五輪ビッグエア金メダリストのセバスチャン・トータント率いるREDチームと、オリンピックの解説でもおなじみのクレイグ・マクモリス率いるBLUEチームでの対戦。日本からは大塚健と荻原大翔が参戦した。
バスケ以外にも、ヒップのプラットホームに設置したバーのピーク付近に用意された手のひらに当て込む「HIGH 5チャレンジ」、キッカーのテーブルトップにバケツ型ゴミ箱のようなものをセッティングしてエアを決めながらボールを投げ込む「PONGチャレンジ」が行われ、大いに盛り上がったようだ。PONGチャレンジでは健が妙技を披露するなど、プロスノーボーダーたちの身体能力の高さをお見逃しなく。