太平洋側を中心に天候に恵まれた年始。暖かい日が続いていたわけだが、スノーボーダーのみなさんにとっては、“あれ、今年もか？”と暖冬だった昨シーズンの悪夢が思い出されたことだろう。
しかし、その暖かさも昨日まで。今日からは冬型の気圧配置となり、平地でも雪を降らす可能性のある寒気が関東付近まで南下してくるようだ。季節を表す言葉である「小寒」が今年の場合は1月5日に当たるのだが、暦通り“寒の入り”ということになりそう。詳しくは、tenki.jpのサイトをご一読いただきたい。
まだシーズンは始まったばかり。まずは、今週末からスタートする3連休に期待しよう。