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	<title>チェ・カオン | スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</title>
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		<title>X GAMES初の冬季ドラフトで日本人スノーボーダー6人が指名、平野歩夢はフリーエージェントに。その中身に迫る</title>
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		<pubDate>Sun, 20 Sep 2026 03:29:18 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>X GAMESが、大きく変わろうとしている。 2027年から本格始動する「X GAMES LEAGUE（XGL）」のウィンターシーズンに向け、史上初となるウィンタードラフトが9月16日に米カリフォルニア州ロサンゼルスで開 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>X GAMESが、大きく変わろうとしている。<br />
<br />
2027年から本格始動する「X GAMES LEAGUE（XGL）」のウィンターシーズンに向け、史上初となるウィンタードラフトが9月16日に米カリフォルニア州ロサンゼルスで開催。ドラフト対象となった180人を超える選手の中から、スノーボードとスキーを合わせて40人が4つのクラブに指名された。<br />
<br />
日本人スノーボーダーでは、村瀬心椛、戸塚優斗、清水さらがXC Park City、荻原大翔と深田茉莉がXC Golden State、長谷川帝勝がXC New Yorkに加入。世界のトップシーンで活躍する日本勢から、6人が選ばれた。<br />
<br />
いっぽうで、平野歩夢や平野海祝らは40人のドラフト枠には入らず、フリーエージェント（FA）として新シーズンを迎える。<br />
<br />
ただし、ここで重要なのは「ドラフト外＝X GAMESに出場できない」という意味ではないことだ。<br />
<br />
XGLでは、クラブに所属していないFAもX GAMESに出場し、個人としてポイントを獲得することができる。実際に先行して行われたサマーXGLでも、FAの選手たちが大会で活躍している。また、クラブに故障者などが出た場合には、FAが補強候補になる可能性もある。<br />
<br />
では、なぜ世界トップクラスの実績を持つ選手がFAとなり、10代の若手たちが次々とドラフトで指名されたのか。今回のドラフト中継を追っていくと、XGLが選手に求めている新しい価値観が見えてくる。<br />
<br />
各クラブのロースターは10人、男女5人ずつで構成される。その限られた枠の中で、GMたちが繰り返し重視していたのが、ひとつの種目で圧倒的な強さを誇ることだけではなく、複数種目への出場可能性や3大会を通した安定性、決勝進出の可能性、将来性、そしてチームとの相性だった。そのため、スロープスタイルとビッグエアの両方に出場できるライダーなど、複数種目でポイント獲得を狙える選手が価値を持つことは想像に難くないだろう。しかしチームには、スーパーパイプのライダーを最低3人入れなければならないというルールが定められている。<br />
<br />
そうしたなかで象徴的なのが、男子スーパーパイプで圧倒的な実績を誇るスコッティ・ジェームス（オーストラリア）だ。X GAMESで数々の金メダルを獲得してきた彼でさえ、2巡目まで指名されなかった。中継ではその理由のひとつとして、スーパーパイプという単一種目を主戦場にしていることが挙げられていた。<br />
<br />
XGLでは、個人の順位だけではなく、それぞれの選手が獲得したポイントがクラブの成績につながる。そのため、先述したとおりスロープスタイルとビッグエアなど複数種目で決勝に進める選手は、それだけクラブにポイントをもたらす機会が増えるからだ。長谷川帝勝がXC New Yorkから指名された際にも、ビッグエアでの圧倒的な能力だけでなく、スロープスタイルでもポイントを獲得できる可能性が評価されていた。<br />
<br />
また、XC Park Cityに指名された戸塚優斗については、3大会すべてへの出場について「心配していない」と中継で語られている。強さだけでなく、シーズンを通してクラブに貢献できることが重要なのだ。<br />
<br />
さらに興味深いのが、若手への投資である。今回のドラフトでは14歳や16歳といった選手たちも指名された。契約期間は指名順位などによって異なるものの、複数年に及ぶケースもあると説明されており、GMたちは今シーズンの成績だけでなく、2年後、3年後、その先まで見据えてロースターを組んでいる。<br />
<br />
つまり、今回選ばれた40人は単純な「世界トップ40」ではない。XGLというリーグ戦において、どの選手を10人のチームに組み込めば最大のポイントを獲得できるのか。その視点から構成された40人なのである。<br />
<br />
だからこそ、平野歩夢がドラフトで指名されなかった理由を、競技力だけで説明することはできない。実際、その理由についてX GAMES側から明確な説明はされなかった。ただ、今回の中継を通して、複数種目への対応力や3大会を通した出場可能性、ポイント獲得力、将来性などがドラフト戦略に大きく影響していたことはわかる。<br />
<br />
女子スーパーパイプの絶対的存在であるクロエ・キム（アメリカ）についても、中継では「パイプの女王」と評価しながら、今シーズンどこまでコミットするのか、実際に出場するのかがわからないことに言及。対する、XC Whistlerに指名されたチェ・カオン（韓国）については、3大会でポイントを獲得できる可能性が評価されていた。<br />
<br />
これまでのX GAMESであれば、大会当日に誰がもっとも高いパフォーマンスを発揮するのかが最大の焦点だった。しかしXGLでは、そこに「シーズンを通してチームにどれだけ貢献できるか」という新しい評価軸が加わることになる。<br />
<br />
そして、この変化は競技フォーマットだけにとどまらない。先行して行われたSummer XGLでは、クラブに所属する選手たちに報酬が支払われ、健康保険への補助や遠征費の負担なども用意されたと、X GAMES CEOのジェレミー・ブルームがドラフト中継で説明している。<br />
<br />
さらに、サマーXGLで総合優勝したXC New Yorkには、50万ドルの賞金が贈られた。個人競技として発展してきたアクションスポーツに、クラブという新しい経済圏を作る。それがXGLのもうひとつの狙いなのだろう。<br />
<br />
変化は選手同士の関係にも表れている。Summer XGLを振り返る中で、これまで個人として戦ってきた選手たちが、同じクラブの仲間を応援し、互いにアドバイスを送り合う光景が生まれたことも紹介された。ライバルでありながら、チームメイトでもある。スノーボードやフリースキーという個人競技に、これまでとは異なる関係性が持ち込まれようとしている。<br />
<br />
2027年のウィンターXGLは、1月のアメリカ・アスペンを皮切りに、2月のカナダ・カルガリー、4月のフィンランド・ルカという3大会で争われる。競技種目は男女のスノーボードとスキー、それぞれスーパーパイプ、スロープスタイル、ビッグエア。さらに2027年からは予選が導入され、決勝に進出した選手たちがクラブのためのポイントを争うことになる。<br />
<br />
X GAMESが始まったのは1995年。30年以上にわたり、個人のスタイルとパフォーマンスを競う最高峰の舞台としてアクションスポーツを牽引してきた大会が、今度は「リーグ」と「クラブ」という仕組みを持ち込もうとしている。<br />
<br />
その最初のウィンタードラフトで、日本のスノーボーダー6人がクラブへの所属を決めた。これまでは、誰がもっとも難しいトリックを決めるのか。誰がもっとも高くクールに飛ぶのかに注目が集まっていたわけだが、これからは、誰がシーズンを通してポイントを稼ぎ、誰がチームを勝利へ導くのかという視点も加わる。<br />
<br />
XGLが変えようとしているのは大会の形式だけではない。プロスノーボーダーの「価値」そのものが、これから変わっていこうとしているのだ。</p>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Editor in Chief）</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/eCjdOfU6rFs?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div><p>The post <a href="https://backside.jp/column-221/">X GAMES初の冬季ドラフトで日本人スノーボーダー6人が指名、平野歩夢はフリーエージェントに。その中身に迫る</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>五輪の大舞台で、小野光希が悲願のルーティンを決め銅。大転倒から大逆転劇を演じたチェ・カオンが制した女子ハーフパイプ決勝</title>
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		<pubDate>Thu, 12 Feb 2026 22:15:22 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>ミラノ・コルティナ五輪ハーフパイプ女子で、小野光希が悲願のルーティンを成功させ、銅メダルを獲得した。北京五輪で味わった悔しさを乗り越えての表彰台である。 &#160; 競技は3本のランを行い、ベストポイントが採用されるフ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>ミラノ・コルティナ五輪ハーフパイプ女子で、小野光希が悲願のルーティンを成功させ、銅メダルを獲得した。北京五輪で味わった悔しさを乗り越えての表彰台である。<br />
&nbsp;<br />
競技は3本のランを行い、ベストポイントが採用されるフォーマット。予選11位通過の光希は2番手でドロップインした。<br />
&nbsp;<br />
1本目、FS900テールの高いエアから入り、BS540ミュートへとつなぐ。続くヒットで、挑み続けてきたルーティン──FS1080テール→CAB900ステイルフィッシュ→スイッチBS540インディを見事に成功させた。序盤のランでありながら85ポイントという高得点。完成度と流れ、そしてエアの高さが評価された結果だった。<br />
&nbsp;<br />
優勝候補の一角、チェ・カオン（韓国）は1本目で大きなアクシデントに見舞われる。スイッチBS900インディからCAB1080ステイルフィッシュへとつないだが、勢い余ってプラットホーム側へ飛び出し、リップに乗り上げる形で激しくクラッシュ。タンカが用意される場面となったが、なんとか起き上がり、自力で滑り下りてきた。<br />
&nbsp;<br />
その後、予選トップ通過で2連覇中の女王クロエ・キム（アメリカ）が、1本目から圧巻の滑りを披露する。BS720インディ→スイッチメソッド→CABダブルコーク1080ステイルフィッシュ→FS900テール→マックツイスト・インディ。88ポイントでトップに立った。<br />
&nbsp;<br />
光希は2、3本目と得点更新を狙い、2ヒット目をBS900ミュートへアップグレード。しかし要となるFS1080テールのランディングでミスが出てしまい、ポイントを伸ばすことはできなかった。<br />
&nbsp;<br />
工藤璃星は2本目で完成度を引き上げたランをまとめる。FS900メロン→BS900ミュート→FSトゥフェイキー・メロン→CAB720ミュート→FS1080ステイルフィッシュ。1本目で成功させていた同ルーティンのポイントを上回る81.75をマークし、3位へ浮上した。<br />
&nbsp;<br />
冨田せなはFS720インディ→CAB720ミュート→FS900メロン→BS540ミュート→FS1080テールを2本目に成功させるも、思うようにポイントを伸ばすことができなかった。3本目に同ルーティンの高さや完成度を高めにいくも、1本目同様、ラストヒットのFS1080の着地に嫌われた。<br />
&nbsp;<br />
そして大会終盤、最大のドラマが訪れる。<br />
&nbsp;<br />
大クラッシュを喫したうえで2本目にも登場し、ファーストヒットのスイッチBS900で転倒していたカオン。あとがなくなった3本目、スイッチBS900インディ→CAB720ドランクドライバー→FS900メロン→BS900ステイルフィッシュ→FS720インディ。高さと安定感を兼ね備えたランで90.25ポイントを叩き出し、一気に首位へ躍り出た。<br />
&nbsp;<br />
この時点で4位へ後退した璃星は、逆転を狙った3本目で攻めに出る。4ヒット目で回転数を引き上げたCAB1080に挑戦。しかし、着地でバランスを崩し転倒。メダルには届かなかったが、臆することなく攻めた素晴らしいランだった。<br />
&nbsp;<br />
1、2本目ともに武器であるFSダブルコーク1080でミスが続いていた清水さら。あとがなくなった3本目、16歳とは思えない強靭な精神力を発揮する。アッパーデッキ・インディ→FSダブルコーク1080トラックドライバー→CAB720ミュート→FS900テール→BS900ミュート→FS540インディ。見事にランをまとめ切った。84ポイントで4位に食い込むも、メダルにはあと一歩届かなかった。エアの高さはやや抑えられていたかもしれないが、極限のプレッシャーがかかる中で完成度は際立っていた。璃星とともに、16歳ライダーたちのこれからの飛躍が楽しみでならない。<br />
&nbsp;<br />
最終走者のクロエは逆転を狙い、CABダブルコーク1080ステイルフィッシュ→FSダブルコーク1080メロンという、女性史上初のバック・トゥ・バック（連続）ダブルコークに再挑戦。しかし、CAB1080で転倒。この瞬間、カオンの金メダルが確定した。<br />
&nbsp;<br />
大クラッシュからの大逆転劇を演じたカオンの滑りは、世界中に勇気と感動を与えたことだろう。光希の1本目は、自らの理想を貫いた価値あるランだった。高さ、流れ、スタイル。得点以に、その滑りには確かな説得力があった。<br />
&nbsp;<br />
女子ハーフパイプは、大逆転劇とともに幕を閉じた。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/LYZRwgU4rGo?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p><strong>ミラノ・コルティナ五輪<br />
女子ハーフパイプ結果</strong><br />
1位　チェ・カオン（韓国）<br />
2位　クロエ・キム（アメリカ）<br />
3位　小野光希（日本）<br />
4位　清水さら（日本）<br />
5位　工藤璃星（日本）<br />
6位　ツァイ・シュートン（中国）<br />
7位　ウー・シャオトン（中国）<br />
8位　ベア・キム（アメリカ）<br />
9位　冨田せな（日本）<br />
10位　ケラルト・カステリェト（スペイン）<br />
11位　エリザベス・ホスキング（カナダ）<br />
12位　マディ・マストロ（アメリカ）<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;raceid=24093" rel="noopener" target="_blank">こちら</a></p>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Chief Editor）<br />
photo: <a href="https://www.instagram.com/fisparkandpipe/" rel="noopener" target="_blank">FIS SNOWBOARDING</a></p><p>The post <a href="https://backside.jp/news-1769/">五輪の大舞台で、小野光希が悲願のルーティンを決め銅。大転倒から大逆転劇を演じたチェ・カオンが制した女子ハーフパイプ決勝</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>戸塚優斗2位、平野歩夢は苦戦の末に通過。清水さら復帰戦2位。日本勢10名が突破した「LAAX OPEN」ハーフパイプ予選ルポ</title>
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		<pubDate>Thu, 15 Jan 2026 21:17:04 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>ミラノ・コルティナ五輪へ向けて、FIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（W杯）としては最終戦に位置づけられる一戦。スイス・ラークスで行われている伝統の大会「LAAX OPEN」のハーフパイプ予選が終了した。 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backside.jp/news-1753/">戸塚優斗2位、平野歩夢は苦戦の末に通過。清水さら復帰戦2位。日本勢10名が突破した「LAAX OPEN」ハーフパイプ予選ルポ</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ミラノ・コルティナ五輪へ向けて、FIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（W杯）としては最終戦に位置づけられる一戦。スイス・ラークスで行われている伝統の大会「LAAX OPEN」のハーフパイプ予選が終了した。シェイプはキレイだがレギュラーのバックサイドウォールがやや開いており、そして例年より高い気温でボトムが荒れやすいという厳しいコンディションで行われた。<br />
&nbsp;<br />
女子予選は、ケガからの復帰戦となった清水さらが強烈なインパクトを残した。ケガの影響をまったく感じさせない高さのあるエアを連発し、マックツイストやバック・トゥ・バック900などを決めて94.5ポイント。2位で予選通過を果たす。<br />
&nbsp;<br />
予選直後のインタビューでは、表情は落ち着いていた。<br />
&nbsp;<br />
「ケガの心配はもうありません。世界選手権以来の大会だったので緊張というか不安はありましたが、納得のいく滑りができました。決勝では順位も大事ですが、一番盛り上げられるような滑りをしたいです」<br />
&nbsp;<br />
さらを筆頭に、日本勢の強さを改めて知らしめる結果だった。16歳ながらBS540をテールグラブで操るなど表現力にこだわる工藤璃星が3位、クリーンなパイプランを武器に安定した強さを誇る小野光希が4位、女子パイプチームを牽引する北京五輪銅メダリストの冨田せなが5位、ケガに苦しめられながらも見事復帰を遂げた冨田るきが8位。ファイナル進出10名のうち5名が日本人という結果になった。<br />
&nbsp;<br /> いっぽうで、大橋空奈はCAB1080を組み込むなど攻めの滑りを披露したが、涙を呑む結果に。あと一歩が届かなかった。<br />
&nbsp;<br />
トップ通過は韓国のチェ・カオン。1本目でミスしながらも、2本目に勝負強さを発揮。ファーストヒットからスイッチBS720を繰り出し、BS900へつなぐ巧みなルーティンで96.5ポイントをマークした。<br />
&nbsp;<br /> 17歳のチェ、16歳のさら、そして璃星。女子高生ライダーたちがトップ3を飾った事実は、このシーンの“世代交代”が加速していることをそのまま示している。<br />
&nbsp;</p>
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<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DTh1vjsDJCS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">FIS Park &amp; Pipe World Cup(@fisparkandpipe)がシェアした投稿</a></p>
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<p>&nbsp;<br />
男子は2ヒートに分かれて行われ、それぞれ上位6名がファイナルへ進出する。<br />
&nbsp;<br />
ヒート1は山田琉聖が2位。高さのあるエアを連発し、中盤にマックツイストを組み込みながら、FSダブルコーク1440→スイッチBSアーリーウープ・ダブルロデオ900を決めた。3位には平野流佳。今シーズンは結果に恵まれず苦しんでいたが、十八番であるスイッチBS1080ジャパン、FSダブルコーク1440などをまとめて決勝進出を決めている。<br />
&nbsp;<br />
そして注目は、中国・シークレットガーデンで行われた今季W杯開幕戦で優勝して以来、実戦の場に戻ってきた平野歩夢だ。1本目でスイッチBS900、CABダブルコーク1440、FSダブルコーク1440などを決め、2本目で難易度を上げて高得点を狙う。しかし、ラストヒットで転倒。結果は6位通過という、らしからぬギリギリの勝ち上がりとなった。<br />
&nbsp;<br />
「公式練習からパイプに合わせられてなくて、1本目をクリーンに決めて、2本目で攻めたランをしようと思っていましたが、1本目もクリーンではなかったのでポイントも伸びず、2本目ではミスしてしまいました。決勝までもあまり時間がないので、この状況を理解しつつ、冷静に戦えたらなと思います」<br />
&nbsp;<br />
これまでも多くの逆境を乗り越えてきた歩夢だけに、ファイナルでアジャストさせてくる可能性は十二分にある。<br />
&nbsp;<br />
ヒート2は戸塚優斗が94ポイント。全体でも2位のスコアを叩き出した。スイッチBS900→CABダブルコーク1080→FSダブルコーク1260→BS900とつなぎ、2本目のラストヒットではFSトリプルコーク1440に成功。序盤は余力を残しながらも高得点を記録した。<br />
&nbsp;<br />
「パイプのコンディションはよくなかったですが、しっかり合わせることができました。トリプルコークはカッパーマウンテンでもアスペンでもやってきて、ラークスのパイプは大きくてストレスなくできるのでやりやすく、決勝に向けてやっておきたいという意味で出しました。ファイナルでは両サイドでのトリプルや1620も入れられたらいいと思ってますね」<br />
&nbsp;<br />
その力強い言葉どおり、決勝はさらに上の滑りを見せてくるはずだ。<br />
&nbsp;<br />
4位には、琉聖と日本代表最後のひと枠を争う重野秀一郎。BSダブルコーク1260から入り、後半ではFSダブルコーク1440→スイッチBSアーリーウープ・ロデオ720を決めて84.75ポイントで決勝へ。<br />
&nbsp;<br /> トップ通過はオーストラリアのスコッティ・ジェームス。予選では繰り出していないが、BSダブルコーク1440、スイッチBSダブルコーク1440、さらに超大技を隠し持っているという噂もある。ファイナルの展開を大きく揺らす存在になるだろう。<br />
&nbsp;</p>
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<div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div>
<div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div>
<div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div>
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<div style="margin-left: 8px;">
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</div>
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<div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div>
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</div>
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</div>
<p></a></p>
<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DTiTKvUDBmY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank" rel="noopener">FIS Park &amp; Pipe World Cup(@fisparkandpipe)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
</div>
<p>&nbsp;<br />
なお、ヒート1の村上広之輔、ヒート2の平野海祝は予選敗退となった。悔しい結果ではあるが、この経験が次の飛躍につながることを期待したい。<br />
&nbsp;<br />
決勝は現地時間の1月17日（土）夜に行われる。気温が高く、ボトムが荒れやすい状況に多くのライダーが苦戦を強いられたが、ナイトファイナルになれば雪面は安定する可能性が高い。コンディションが整ったとき、ラークスの巨大なパイプは“世界最高峰のルーティンバトル”の舞台を化すだろう。オリンピックの前哨戦であり、オリンピック以上にハイレベルな戦いになることが予想される。<br />
&nbsp;<br />
ラークスの地でハーフパイプの歴史が塗り変わるのか。現場で見届けたい。</p>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Chief Editor）</p><p>The post <a href="https://backside.jp/news-1753/">戸塚優斗2位、平野歩夢は苦戦の末に通過。清水さら復帰戦2位。日本勢10名が突破した「LAAX OPEN」ハーフパイプ予選ルポ</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>ダブルマック、スイッチマック──唯一無二のルーティンが結実。山田琉聖がW杯初優勝、戸塚優斗2位で日本人ワンツーフィニッシュ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[backside]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 20 Dec 2025 09:13:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[NEWS]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>米コロラド州カッパーマウンテンで行われたFIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（以下、W杯）ハーフパイプ第2戦で、山田琉聖の“独創性”を貫いたルーティンが、ついに結果として結実した。94.5ポイントという高 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>米コロラド州カッパーマウンテンで行われたFIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（以下、W杯）ハーフパイプ第2戦で、山田琉聖の“独創性”を貫いたルーティンが、ついに結果として結実した。94.5ポイントという高得点を叩き出し、W杯初優勝。悲願だった初勝利を、文句なしの内容でつかみとった。<br />
&nbsp;<br />
「もともと大会が嫌いだったので、どうしたら好きになれるかを考えたときに、みんな同じ技の構成で滑っているところが面白くない理由だ、ということに気づいたんです。そこで、自分が好きなマックツイストを入れたルーティンで独創的な滑りをすることで、現状を変えたいと思いました」<br />
&nbsp;<br />
2024年10月、弊ウェブマガジンのインタビューでそう語っていた琉聖。その言葉どおりの滑りが、ついに世界最高峰の舞台を制した。<br />
&nbsp;<br />
今大会は、ひとり2本のランを行いベストポイントで順位を争うフォーマット。琉聖は2本目、 ダブルマックツイスト1080ジャパン→スイッチマックツイスト・ジャパン→CABダブルコーク1440インディ→FSダブルコーク1440インディ→スイッチ・アーリーウープBSダブルロデオ900ステイルフィッシュという、構成や流れ、個性すべてが際立つルーティンをクリーンに成功させた。マックツイストという自分の好きな技を軸に、高難度な連続ダブルコークやアーリーウープを論理的につなぐ。その完成度と説得力が94.5ポイントというハイスコアに直結し、トップに躍り出た。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/3A2tWvxw8kI?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>1本目で暫定トップにつけていた戸塚優斗は2本目、ファーストヒットからスイッチ・アーリーウープBSダブルロデオ900という攻めた選択。そこからスイッチBSダブルコーク1080、BSダブルコーク1260とつなぎ、そこからFSトリプルコーク1440を放ったが、惜しくも着地が決まらなかった。<br />
&nbsp;<br />
重力の流れに逆らい、山側へ回転するアーリーウープは、クリーンに決まっても失速しやすい難易度の高い技だ。だからこそ多くのライダーがルーティン後半に配置するが、優斗はそれをファーストヒット、しかもスイッチ・トゥ・スイッチで投入。さらにトリプルコークまでつなげる構成は驚嘆させられる内容だった。<br />
&nbsp;<br />
3位には、ケガから復帰したヴァレンティノ・ギュゼリ（オーストラリア）。BSアーリーウープ360テールから入り、ラストをFS1440テールで締めるルーティンを披露し、存在感を示した。<br />
&nbsp;<br />
女子は、チェ・カオン（韓国）が他を寄せつけない強さを見せた。スイッチBS900ミュート→CAB720インディ→FS900メロン→BS900ステイルフィッシュ→FS720インディという完成度の高いルーティンをまとめ、94.5ポイント。文句なしの優勝である。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/1reX7NP-W8g?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>2位には冨田せなが入った。FS900メロン→BS540ミュート→FS720インディ→CAB720インディ→FS1080テールという構成で88.75ポイントを獲得。ラストヒットのFS1080は回転後半がドライブする形となり、2本目で修正を試みたが、惜しくも転倒となった。<br />
&nbsp;<br />
平野流佳はCABトリプルコーク、重野秀一郎はFSトリプルコーク、工藤璃星はFS1080を繰り出すも着地を合わせることができず、表彰台には届かなかった。予選2位でファイナルに進出していた女王クロエ・キムはDNS。 <br />
&nbsp;<br />
また、小野光希は公式練習中に頭部を強打して欠場。前回大会優勝の平野歩夢は出場を見合わせた。<br />
&nbsp;<br />
<strong>男子結果</strong><br />
1位　山田琉聖（日本）<br />
2位　戸塚優斗（日本）<br />
3位　ヴァレンティノ・ギュゼリ（オーストラリア）<br />
4位　重野秀一郎（日本）<br />
8位　平野流佳（日本）<br />
15位　平野海祝（日本）<br />
37位　村上広之輔（日本）<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;raceid=24178" rel="noopener" target="_blank">こちら</a><br />
&nbsp;<br />
<strong>女子結果</strong><br />
1位　チェ・カオン（韓国）<br />
2位　冨田せな（日本）<br />
3位　ベア・キム（アメリカ）<br />
7位　工藤璃星（日本）<br />
10位　大橋空奈（日本）<br />
11位　冨田るき（日本）<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;raceid=24177" rel="noopener" target="_blank">こちら</a></p>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Chief Editor）<br />
photo: <a href="https://www.instagram.com/fisparkandpipe/" rel="noopener" target="_blank">FIS SNOWBOARDING</a></p><p>The post <a href="https://backside.jp/news-1742/">ダブルマック、スイッチマック──唯一無二のルーティンが結実。山田琉聖がW杯初優勝、戸塚優斗2位で日本人ワンツーフィニッシュ</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>ミラノ・コルティナ五輪への序章。W杯ハーフパイプ開幕戦で平野歩夢が優勝、日本勢男子が表彰台を独占</title>
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		<dc:creator><![CDATA[backside]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Dec 2025 07:50:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[NEWS]]></category>
		<category><![CDATA[FIS]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ミラノ・コルティナ五輪代表を懸けた重要な戦いが始まった。FIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（以下、W杯）ハーフパイプ開幕戦が、中国・シークレットガーデンで行われた。1週間前にショーン・ホワイト主宰の「T [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backside.jp/news-1737/">ミラノ・コルティナ五輪への序章。W杯ハーフパイプ開幕戦で平野歩夢が優勝、日本勢男子が表彰台を独占</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ミラノ・コルティナ五輪代表を懸けた重要な戦いが始まった。FIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（以下、W杯）ハーフパイプ開幕戦が、中国・シークレットガーデンで行われた。1週間前にショーン・ホワイト主宰の「THE SNOW LEAGUE」が行われた同じ舞台だ。<br />
&nbsp;<br />
そのSNOW LEAGUEを制した平野歩夢が、W杯初戦も優勝。ハーフパイプ王者の風格を漂わせる滑りを披露した。2位には戸塚優斗、3位に平野流佳が入り、日本人が表彰台を独占した。<br />
&nbsp;<br />
今大会は14名が決勝に名を連ね、ひとり2本のランからベストポイントで争われる。近年、高難度化を極めるルーティンが勝敗を分けるだけに、2本しか滑ることが許されないというのは、ライダーたちにとって非常に厳しい条件だ。<br />
&nbsp;<br />
そうしたなか歩夢は1本目、SNOW LEAGUEで公式戦では初となったスイッチバックサイドスピンを繰り出したが、その回転数をさらに上げて1260から入ると、CABダブルコーク1440→FSダブルコーク1260→BSダブルコーク1260→FSダブルコーク1440で93.5ポイントをマーク。スイッチBS1260の高さもさることながら、3ヒット目に投じたFSダブルコーク1260は、ジャパングラブを加え、グラブしていない反対の手を天高くかざしながらも、高回転スピンを巧みにコントロールした。表現力と独創性あふれる回転軸を生み出していた。降雪によりスピード調整に苦しむライダーが目立つなか、ラン全体を通して歩夢のエアの高さは際立っていた。<br />
&nbsp;<br />
2本目はラストヒットでFSトリプルコーク1440を放つも、着地で大きく後傾となりポイントを塗り替えることはできず。結果的に1本目のポイントで逃げ切った形となった。<br />
&nbsp;<br />
2位の優斗は、SNOW LEAGUEでは常軌を逸した高難度ルーティンを組み立てていたが、降雪の影響か、今大会ではそのルーティンを封印した。スイッチBS1260→CABダブルコーク1440→FSダブルコーク1620→BSダブルコーク1260→FSダブルコーク1260で90.25ポイントを記録した。<br />
&nbsp;<br />
1本目に転倒して後がなくなった流佳は、予選トップ通過のため2本目も最後滑走となった。ファーストヒットで公式大会では史上初となるスイッチBS1440から入ると、BSダブルコーク1260→FSダブルコーク1440→CABダブルコーク1440→BSアーリーウープ540をクリーンにメイク。高得点が期待されたが、89ポイントと歩夢と優斗を上回ることができず、3位に滑り込んだ。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/NaA8jgAED2A?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>SNOW LEAGUEはハーフパイプのプロリーグ戦であり、世界中のトップランカーが招待されるが、スコッティ・ジェームスは出場していなかった。その理由は定かではなく、真の実力はベールに包まれたままだった。どのような滑りを魅せるのか注目されたが、ファーストヒットでCABダブルコーク1260からスイッチBS1080につなげるルーティンで勝負に出るも、やはりスピードに乗り切ることができず、これまでのようなエアの高さはなかった。2本とも制裁を欠き、10位に甘んじた。<br />
&nbsp;<br />
女子は、1本目で決勝進出者10名のうち、わずか2名しかルーティンを完遂できない厳しい状態だった。<br />
&nbsp;<br />
そんな中、16歳の工藤璃星は1本目からバック・トゥ・バック（連続）900を含むルーティンで88ポイントを叩き出した。トップで2本目を迎えるとさらにギアを一段階上げ、ラストヒットでFS1080をクリーンにメイク。自身の1本目を上回る90.25ポイントを記録した。予選2位通過のため、チェ・カオン（韓国）を残してトップに立っていた。<br />
&nbsp;<br />
最終滑走となったチェは、スイッチBS720→BS900→FS1080→CAB720→FS720というルーティンを超絶クリーンにメイクした。女性ライダーではほとんど操ることができないスイッチBS720から、バックサイドスピンの最高峰である900につなげ、さらにFS1080へと展開する。彼女のポテンシャルの高さを示すルーティンだった。ポイントは92.75で璃星を抜き、優勝を飾った。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/p2MjrHmTYTg?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>W杯ハーフパイプは、ミラノ・コルティナ五輪まであと3戦続く。熾烈なパイプ決戦は、まだ始まったばかりだ。<br />
&nbsp;<br />
<strong>男子結果</strong><br />
1位　平野歩夢（日本）<br />
2位　戸塚優斗（日本）<br />
3位　平野流佳（日本）<br />
5位　山田琉聖（日本）<br />
7位　村上広之輔（日本）<br />
12位　平野海祝（日本）<br />
13位　重野秀一郎（日本）<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;raceid=24170" rel="noopener" target="_blank">こちら</a><br />
&nbsp;<br />
<strong>女子結果</strong><br />
1位　チェ・カオン（韓国）<br />
2位　工藤璃星（日本）<br />
3位　ツァイ・シュートン（中国）<br />
8位　大橋空奈（日本）<br />
9位　小野光希（日本）<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;raceid=24169">こちら</a></p>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Chief Editor）</p><p>The post <a href="https://backside.jp/news-1737/">ミラノ・コルティナ五輪への序章。W杯ハーフパイプ開幕戦で平野歩夢が優勝、日本勢男子が表彰台を独占</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>平野流佳・平野歩夢・山田琉聖が表彰台独占。清水さらが3位に入ったW杯ハーフパイプの中身を知る</title>
		<link>https://backside.jp/news-1543/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[backside]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 02 Feb 2025 22:05:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[NEWS]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[クロエ・キム]]></category>
		<category><![CDATA[チェ・カオン]]></category>
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		<category><![CDATA[平野流佳]]></category>
		<category><![CDATA[清水さら]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>米コロラド州アスペンで「US GRAND PRIX」との併催で行われたFIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（以下、W杯）の結果はすでに周知のとおりだと思うが、男子は日本人ライダーが表彰台を独占。優勝は平野 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backside.jp/news-1543/">平野流佳・平野歩夢・山田琉聖が表彰台独占。清水さらが3位に入ったW杯ハーフパイプの中身を知る</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>米コロラド州アスペンで「US GRAND PRIX」との併催で行われたFIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（以下、W杯）の結果はすでに周知のとおりだと思うが、男子は日本人ライダーが表彰台を独占。優勝は平野流佳、2位は平野歩夢、3位は山田琉聖となった。女子は15歳の清水さらが3位となり、今シーズンから参戦しているW杯で2度目の表彰台を射止めた。<br />
&nbsp;<br />
ひとり3本のランを行いそれらのベストポイントで争われ、男子は大逆転劇の展開で幕を下ろした。優勝した流佳は、スイッチBSダブルコーク1260スイッチジャパン→BSダブルコーク1260ウェドル→FSダブルコーク1440インディ→CABトリプルコーク1440トラックドライバー→FSダブルコーク1260インディというベストルーティンを見事に決め、唯一の90点台となる93.25ポイントを叩き出し、同じく3本目でトップに立った歩夢を逆転しての優勝を飾った。アスペンのハーフパイプは中国のシークレットガーデンやスイスのラークスのそれに比べるとサイズが若干小さいため、その形状に合わせるのに苦戦しているライダーが多い中、流佳のスキルの高さが光り輝く結果となった。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/W_OWx4BFdv0?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>今季のW杯で3大会連続となる表彰台を射止めた歩夢だが、先日同地で行われた「X GAMES」中に負傷した様子をInstagramにポストしているように、満身創痍の状態で今大会に挑んでいた。FSトリプルコーク1440トラックドライバー→CABダブルコーク1440ウェドル→FSダブルコーク1260インディ→BSダブルコーク1260ウェドル→FSダブルコーク1080トラックドライバーと、北京五輪で金メダルを手繰り寄せたルーティンに比べるとラストヒットは360回転数を落とした内容だったが、89.5ポイントを記録。2022年2月に披露した世界最高峰のルーティンは、3年経過した今でも十二分に通用することを証明した。もちろん、ほかにもニュートリックは持っているはずなので、ここからの躍進が楽しみだ。<br />
&nbsp;<br />
3位の琉聖は、おなじみになりつつある唯一無二のルーティンを披露。ダブルマックツイスト・ジャパン1080→スイッチマックツイスト・ジャパン→CABダブルコーク1440ウェドル→FSダブルコーク1440インディ→CAB1080ウェドルを1本目に決めて、88.25ポイントをマーク。W杯を全戦配信しているJ SPORTSの対するコメントに、やりたかったルーティンができなかったと悔しさを滲ませていた。ラストヒットで本来、スイッチダブルBSロデオ1080を狙っているからだ。とはいえ、初戦の3位に続けて今季2度目の表彰台獲得。新星として大きな存在感を示している。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/2e_Qe9wNMYk?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>4位には戸塚優斗が入り、1、2、3、4位を日本人ライダーが占めるという素晴らしい成績を収めた。同じハーフパイプで行われたX GAMESでは、トリプルを放つことができたのがスコッティ・ジェームス（オーストラリア）のみだったが、歩夢はもちろん、成功はしなかったものの優斗も繰り出し、流佳やスコッティも含めてトリプルコーク合戦となった。そのスコッティはCABトリプルコーク1440を含めたベストルーティンを決めるも、今大会ではジャッジに嫌われ5位でフィニッシュした。<br />
&nbsp;<br />
女子3位のさらは2本目、BS900ウェドル→FS1080テール→CAB720ウェドル→FS900テール→BS540ウェドル→クリップラー・インディと6ヒットをルーティンに入れ込み、85.25ポイントをゲット。1080をスムースに操るほか、ハーフパイプの使い方が非常に上手かった。X GAMESでも銅メダルを手中に収めるなど、日進月歩で成長中。さらなる活躍に期待したい。<br />
&nbsp;<br />
2位にはチェ・カオン（韓国）、優勝は絶対女王に返り咲いたクロエ・キム（アメリカ）。ノーマルスタンスとスイッチスタンスの両方でバック・トゥ・バック900を決めるなど、16歳とは思えない貫禄の滑りを魅せたチェ。韓国系アメリカ人であるクロエは、そのチェの姉貴分的存在だ。BS720からのスイッチメソッドや、女性で唯一操れるCABダブルコーク1080など今シーズンの必勝ルーティンをひっさげ、圧勝だった。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/K6BKSRPBQrw?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Chief Editor）<br />
photo: <a href="https://www.instagram.com/fisparkandpipe/" rel="noopener" target="_blank">FIS SNOWBOARD</a></p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>男子結果</strong><br />
1位　平野流佳（日本）<br />
2位　平野歩夢（日本）<br />
3位　山田琉聖（日本）<br />
4位　戸塚優斗（日本）<br />
8位　重野秀一郎（日本）<br />
13位　村上広乃輔（日本）<br />
15位　菊地原小弥汰（日本）<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;competitorid=240872&#038;raceid=22808" rel="noopener" target="_blank">こちら</a><br />
&nbsp;<br />
<strong>女子結果</strong><br />
1位　クロエ・キム（アメリカ）<br />
2位　チェ・カオン（韓国）<br />
3位　清水さら（日本）<br />
6位　工藤璃星（日本）<br />
8位　小野光希（日本）<br />
10位　冨田せな（日本）<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;competitorid=270416&#038;raceid=22807" rel="noopener" target="_blank">こちら</a></p><p>The post <a href="https://backside.jp/news-1543/">平野流佳・平野歩夢・山田琉聖が表彰台独占。清水さらが3位に入ったW杯ハーフパイプの中身を知る</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>流佳2位＆歩夢3位でダブル平野が表彰台。トリプル合戦が繰り広げられた伝統の一戦「LAAX OPEN」ハーフパイプ</title>
		<link>https://backside.jp/news-1530/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[backside]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 18 Jan 2025 23:43:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[NEWS]]></category>
		<category><![CDATA[FIS]]></category>
		<category><![CDATA[LAAX OPEN]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
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		<category><![CDATA[スコッティ・ジェームス]]></category>
		<category><![CDATA[チェ・カオン]]></category>
		<category><![CDATA[ハーフパイプ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>スイス・ラークスで繰り広げられる「LAAX OPEN」はFIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（以下、W杯）との併催として行われ、伝統の一戦ということで世界中からトップランカーたちが集結。ハーフパイプはナイ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>スイス・ラークスで繰り広げられる「LAAX OPEN」はFIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（以下、W杯）との併催として行われ、伝統の一戦ということで世界中からトップランカーたちが集結。ハーフパイプはナイトゲームとなり、日本人ライダーは男子5名、女子4名が決勝へコマを進めた。<br />
&nbsp;<br />
今大会のファイナルはひとり2本のランを行い、ベストポイントが採用されるルール。現在のハーフパイプシーンのレベルを鑑みると厳しい条件である。女子は惜しくも表彰台を逃す結果に終わったが、小野光希はCAB900からスイッチBS540につなぐ新たなルーティンを成功させ、冨田せなは完成度の高いFS1080をクリーンにメイク、15歳コンビの清水さらと工藤璃星のふたりも物怖じすることなく堂々たる演技を披露し、多くのオーディエンスを沸かせていた。<br />
&nbsp;<br />
女子優勝は女王クロエ・キム（アメリカ）。ノーマルスタンスかと思わせるスイッチメソッドやCABダブルコーク1080など、表現力と技術力がかけ合わさった素晴らしいランを披露した。2位のマディ・マストロ（アメリカ）はファーストヒットでダブルクリップラーを放つと、中盤以降に彼女自身初となるFSダブルコーク1080を成功させるなど、大きく進化した姿を世界中にアピールした。3位にはノーマルスタンスとスイッチスタンスの境界線が存在しないような卓越した滑りに定評がある16歳のチェ・カオン（韓国）が入った。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/PaCzVUVatCY?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>男子は平野流佳が口火を切る。1本目にスイッチBSダブルコーク1080スイッチジャパンという流佳のオリジナリティあふれるトリックから入ると、BSダブルコーク1260ウェドル→FSダブルコーク1440インディを決めたのち、自身初となるCABトリプルコーク1440をトラックドライバーで成功させると続けてFSダブルコーク1260インディでフィニッシュ。全体的にエアの高さも十分だったランは93.75ポイントを叩き出し、トップに立った。<br />
&nbsp;<br />
そのあとに続く平野歩夢は1本目、FSトリプルコーク1440トラックドライバー→CABダブルコーク1440ウェドル→FSダブルコーク1260インディ→BSダブルコーク1260ウェドル→FSダブルコーク1440テールという北京五輪で金メダルを手繰り寄せたルーティンを成功させるも、1、3ヒット目の着地で若干ラインがズレるなどパーフェクトとはいかずに87ポイント。3位のポジションから逆転を狙った2本目は、2ヒット目のCABダブルコーク1440の着地に嫌われてしまい、順位を上がることはできなかった。<br />
&nbsp;<br />
本大会を生放送していたJ SPORTSの番組で解説を務めていた筆者は表彰式直後の歩夢と会話することが許され、限られた時間の中で話を聞くことができた。まず、今シーズンは開幕戦の時点から肋骨を折っている状態で臨んでいたわけだが、ケガの回復は90％。復調の兆しだ。また、北京五輪のルーティンでは通用しないと踏んでいて、さらに高難度なルーティンを用意していること、この2点について明かしてくれた。米コロラド州アスペンで行われる「X GAMES」や同地開催のW杯、ショーン・ホワイト主宰の「THE SNOW LEAGUE」に向けて、100％に力で挑む歩夢がどのようなルーティンを繰り出すのか、期待したい。<br />
&nbsp;<br />
圧巻だったのはスコッティ・ジェームスの2本目。特大のスイッチマックツイスト・スイッチジャパンからルーティンをスタートさせると、CABトリプルコーク1440トラックドライバー→FSダブルコーク1260ステイルフィッシュ→BSダブルコーク1080ステイルフィッシュ→スイッチBSダブルコーク1260インディを決めて95.75ポイント。1本目では3ヒット目にFS900を入れることで後半にかけてひと呼吸置いていたところ、自身のルーティンをアップグレード。スイッチマックでオリジナリティを表現し、超高難度トリックのトリプルコークを組み込み、全4方向への高難度スピンを織り交ぜ、そのうえで、すべてのヒットがハイエアだった。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/nUMyjE6aEhs?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>2本目で大逆転を狙った流佳だが、3ヒット目のFSダブルコーク1440で転倒してしまい万事休す。スコッティに逆転を許したシーンでスタートエリアにいた流佳が拍手喝采だった映像がカメラに抜かれていたため、表彰式直後のリモートインタビューでその真相について聞いてみた。すると、全員が出し切った状態で勝たないと意味がないから、すべてのライダーがベストルーティンを決めてほしいと思いながら、常に戦っているそうだ。自身の結果を優先するのであれば、強敵であればあるほど転倒することを望みそうなものだが、そのような凡人の発想を流佳は持ち合わせていない。非常にクールでカッコいい男である。<br />
&nbsp;<br />
戸塚優斗はラストヒットでFSトリプルコーク1440を、重野秀一郎はFS1620を決めるも表彰台には一歩届かなかった。ダブルマックツイスト1080やスイッチマックツイストなど、オリジナリティあふれるルーティンで勝負に挑む山田琉聖は、ラストヒットのスイッチアーリーウープBSダブルロデオ1080の着地で弾かれてしまった。<br />
&nbsp;<br />
男子は上位4名がトリプルコークを含むルーティンを決めるというハイレベルな戦いとなったLAAX OPEN。ミラノ・コルティナ五輪まで残すところ1年あまり。次回大会は、その前哨戦となる。W杯だけでなくプロ大会も含め、戦況を見守りたい。</p>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Chief Editor）<br />
photo: <a href="https://www.instagram.com/fisparkandpipe/" rel="noopener" target="_blank">FIS SNOWBOARD</a></p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>女子結果</strong><br />
1位　クロエ・キム（アメリカ）<br />
2位　マディ・マストロ（アメリカ）<br />
3位　チェ・カオン（韓国）<br />
4位　小野光希（日本）<br />
5位　工藤璃星（日本）<br />
6位　冨田せな（日本）<br />
7位　清水さら（日本）<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;raceid=22734" rel="noopener" target="_blank">こちら</a><br />
&nbsp;<br />
<strong>男子結果</strong><br />
1位　スコッティ・ジェームス（オーストラリア）<br />
2位　平野流佳（日本）<br />
3位　平野歩夢（日本）<br />
4位　戸塚優斗（日本）<br />
5位　重野秀一郎（日本）<br />
9位　山田琉聖（日本）<br />
13位　村上広乃輔（日本）<br />
45位　菊地原小弥汰（日本）<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;raceid=22735" rel="noopener" target="_blank">こちら</a></p><p>The post <a href="https://backside.jp/news-1530/">流佳2位＆歩夢3位でダブル平野が表彰台。トリプル合戦が繰り広げられた伝統の一戦「LAAX OPEN」ハーフパイプ</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>「誰に勝つとかじゃない」と自分に打ち克ちトリプルコークを決めた平野歩夢がW杯で圧勝</title>
		<link>https://backside.jp/news-1299/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[backside]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 17 Dec 2023 02:53:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[NEWS]]></category>
		<category><![CDATA[FIS]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>北京五輪の舞台、シークレットガーデンのハーフパイプで開催されたFIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（以下、W杯）での熱戦を終えてから、およそ1週間。戦いの舞台を米コロラド州カッパーマウンテンに移し、今シー [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>北京五輪の舞台、シークレットガーデンのハーフパイプで開催されたFIS（国際スキー・スノーボード連盟）ワールドカップ（以下、W杯）での熱戦を終えてから、およそ1週間。戦いの舞台を米コロラド州カッパーマウンテンに移し、今シーズン第2戦のW杯ハーフパイプが行われ、平野歩夢が優勝を飾った。圧勝だった。<br />
&nbsp;<br />
その中身がすごかったのだが、まずは結果からお伝えしよう。ひとり3本のランを行い、ベストランのポイントで争われるおなじみのルール。歩夢は3本目に、FSトリプルコーク1440トラックドライバー→CABダブルコーク1440ウェドル→FSダブルコーク1260インディ→BSダブルコーク1260ウェドル→FSダブルコーク1080トラックドライバーを決めて91ポイントをマーク。逆転優勝を飾ったのだ。<br />
&nbsp;<br />
1本目はFSトリプルコーク1440で転倒、2本目はFSトリプルコーク1440に成功するも2ヒット目のCABダブルコーク1440で着地に嫌われるという、あとがない追い込まれた状況だった。そのうえでの会心の滑りだったわけだが、ファーストヒットのトリプルコークで若干着地がズレて失速したにもかかわらず、2ヒット目に超高難度なCABダブルコーク1440をクリーンに決めたところに、歩夢のさらなる進化を感じられた。ラストヒットが1440であれば、北京五輪で金メダルを獲得した、いわゆる“人類史上最高難度”ルーティンである。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/I-lUqD5XiKQ?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>J SPORTSの生放送で解説を務めさせていただいている筆者は、表彰式を終えた直後の歩夢と話す機会に恵まれた。現地にいないため歩夢から多くの情報を得ることで今大会の難しさを知ることができ、その内容に合点がいくと同時に、歩夢のすごさを改めて痛感した。<br />
&nbsp;<br />
歩夢の1、2本目は転倒したとお伝えしたが、彼にかぎらず、今大会では多くのライダーたちがパイプに合わせられていなかった。昨シーズンの総合チャンピオンである平野流佳、前回の北京大会の覇者であり北京五輪の銀メダリストであるスコッティ・ジェームス、この両名は3本のランすべて転倒。3本目については、あとがない状況に加えて歩夢の最強ルーティンを目の前にしたことも一因だろうが、常勝ライダーたちがそうした結果だったのだ。<br />
&nbsp;<br />
その理由として、シークレットガーデンのハーフパイプの高さは7.2mあり、高さ6.7m（22フィート）が基準となっているほとんどのスーパーパイプよりも大きいことが挙げられる。そのサイズ差に加えて、現地時間の15時前後に行われた終盤の2、3本目は陽が落ちたことでかなり暗かったようだ。<br />
&nbsp;<br />
「滑れる日数も限られている中で、中国の大きいパイプからこっちに来ると、（カッパーマウンテンの）パイプが小さいうえにボトムが狭いというところが、みんなが苦戦を強いられて難しいところでした。自分も全然練習で合わせられないまま、今日も全然ダメダメだったんですけど、優勝を狙っていたので（今回のルーティンは）賭けみたいなところはありました。2、3本目はけっこう暗くて、風も強く、難しい状況でしたね」<br />
&nbsp;<br />
このように今大会の状況を教えてくれた歩夢。歩夢の専売特許であるトリプルコークは、語弊を恐れずに断言すればハーフパイプのトリックの中でもっとも滞空時間を必要とする超大技だ。だからこそ、シークレットガーデンからカッパーマウンテンに移動してのパイプのサイズダウンは、出場ライダーの中でもっとも苦戦を強いられる要因だと感じていた。そのうえで、3本目を成功させた要因についてリモートインタビューで聞いてみると。<br />
&nbsp;<br />
「自分のやりたいことを諦めなかったことですね。誰に勝つとかじゃなく、自分が満足できるような滑りを求めて諦めずにやったことが、3本目に、まさか練習でもできていなかったような滑りにつながったのかな、と思います」<br />
&nbsp;<br />
技術論ではなく、歩夢の答えは精神論だった。技術的には滞空時間が少ない中でトリプルコークを回し切る難しさはもちろん、前述したように、ギリギリ着地を成功させたことでランディング時に減速してしまったにもかかわらず、次につなげられる進化を遂げていた。それは世界中の誰よりも努力する男だからこそ、北京五輪後、W杯に出場していなかったとしても己の滑りを磨き続けてきた結果だ。そのうえで、そのパフォーマンスをどのような状況でも発揮できるか否かは、歩夢が言うように自分を信じ続けられるかどうか、ということなのだろう。誰よりも努力してきた積み重ねがあるからこそ──歩夢を長く取材している筆者は、そう痛感させられた。<br />
&nbsp;<br />
インタビューの最後に「本当にカッコよかった。おめでとう！」と伝えると、「ありがとうございます。よかったです」と安堵の表情をにじませていたのが、とても印象的だった。<br />
&nbsp;<br />
2位には、歩夢のそれよりも縦軸が弱いものの、前回大会でも決めていたCABトリプルコーク1440を成功させたイ・チェウン（韓国）が、3位にはケガからの復帰戦となった戸塚優斗が入った。<br />
&nbsp;<br />
いっぽう、女子はついに新星がFIS大会に参戦し、初出場初優勝という快挙を成し遂げた。昨シーズン、14歳だったため年齢制限のあるFIS大会には出場できなかったのだが、「X GAMES」「DEW TOUR」のプロ大会と呼ばれる大舞台でそれぞれ優勝を飾っていたチェ・カオン（韓国）だ。<br />
&nbsp;<br />
2本目、スイッチBS900インディ→CAB720トラックドライバー→FS900メロン→BS900ステイルフィッシュを決めて92.75ポイントを記録。同じく2本目にBSインディ→FS900テール→BS540ウェドル→FS720インディ→CAB900ステイルフィッシュを成功させて90ポイントを獲得していた小野光希を上回り、そのまま逃げ切った。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/CnBAG-X2ThI?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>さらに言えば、ベストポイントを叩き出した2本目。ベテランのケラルト・カステリェト（スペイン）が頭部を強打する転倒を目の前で見たうえで、長時間の中断があったにもかかわらず、集中力を高めたまま臨んでの結果だったこと。ライディングスキルの高さだけでなく、15歳とは思えぬ強靭な精神力が垣間見えたランでもあった。<br />
&nbsp;<br />
このように、W杯ハーフパイプ第2戦は幕を下ろした。北米にルーツを持ち、欧米主体であるスノーボードの中でもっとも歴史あるハーフパイプ競技において、さらに言えば、W杯との併催である「US GRAND PRIX」というアメリカ伝統の一戦で表彰台に5人のアジア人が乗ったこと、そして、その中心に歩夢がいることを、日本人スノーボーダーとしてとても誇りに感じられるコンテストだった。</p>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Chief Editor）</p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>男子結果</strong><br />
1位　平野歩夢（日本）<br />
2位　イ・チェウン（韓国）<br />
3位　戸塚優斗（日本）<br />
5位　山田琉聖（日本）<br />
6位　重野秀一郎（日本）<br />
10位　平野流佳（日本）<br />
36位　平野海祝（日本）<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;raceid=21350" rel="noopener" target="_blank">こちら</a><br />
&nbsp;<br />
<strong>女子結果</strong><br />
1位　チェ・カオン（韓国）<br />
2位　小野光希（日本）<br />
3位　マディ・マストロ（アメリカ）　<br />
全結果は<a href="https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=SB&#038;raceid=21349" rel="noopener" target="_blank">こちら</a></p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/Q4BfAc5GxM8?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div><p>The post <a href="https://backside.jp/news-1299/">「誰に勝つとかじゃない」と自分に打ち克ちトリプルコークを決めた平野歩夢がW杯で圧勝</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>オリンピック2大会連続金のハーフパイプ女王が復帰宣言。女子パイプが面白くなる</title>
		<link>https://backside.jp/column-144/</link>
					<comments>https://backside.jp/column-144/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[backside]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 19 Aug 2023 22:59:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[COLUMN]]></category>
		<category><![CDATA[Yahoo!]]></category>
		<category><![CDATA[クロエ・キム]]></category>
		<category><![CDATA[チェ・カオン]]></category>
		<category><![CDATA[ハーフパイプ]]></category>
		<category><![CDATA[韓国]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>平昌、北京五輪とハーフパイプ種目で2大会連続金メダルを獲得した、言わずと知れた女王クロエ・キム。1年間の休養を経て、プロスノーボーダーとして雪上復帰することをSNSで発表した。 &#160; 彼女が投稿した全文の和訳を以 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backside.jp/column-144/">オリンピック2大会連続金のハーフパイプ女王が復帰宣言。女子パイプが面白くなる</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>平昌、北京五輪とハーフパイプ種目で2大会連続金メダルを獲得した、言わずと知れた女王クロエ・キム。1年間の休養を経て、プロスノーボーダーとして雪上復帰することをSNSで発表した。<br />
&nbsp;<br />
彼女が投稿した全文の和訳を以下に記すので、まずはご一読いただきたい。<br />
&nbsp;<br />
「ハッピーマンデー！ 私はトレーニングを再開するにあたり、わずかに残された最後の休暇を楽しんでいます。ご存知のように、昨シーズンは心と身体を休めるため、スノーボードの活動をお休みしていました。北京五輪のあと、かなり燃え尽きてしまったため、引退について本気で考えたこともありました。しかし、その気持ちは私が若い頃に自分の欲求をないがしろにし、アスリートとして最高のパフォーマンスをすることだけを優先してきたことに起因しているのだと、すぐに気づくことができました。この1年間の休養は、すべてを把握するために必要不可欠な時間でした。自分自身について多くのことを学び、ようやく雪上に戻る準備が整ったと感じています。みなさんの変わらぬサポートに感謝しています。私にとってかけがえのない存在です」<br />
&nbsp;<br />
13歳で出場した「X GAMES」で銀メダルを獲得したことを皮切りに、飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長してきたクロエ。オリンピックやX GAMESの金メダルと引き換えに、多感だったティーンガールとして失ってきたものも多かったのだろう。しかし、1年の休養を経て、クロエはさらに強くなって戻ってくる。<br />
&nbsp;<br />
多くのタイトルとキャリアを積み重ねてきた彼女だが、まだ23歳。元女王としてハーフパイプ界を牽引してきたケリー・クラークが35歳まで現役コンペティターとして活躍していたことを鑑みると、彼女の競技人生はまだまだこれからだ。<br />
&nbsp;<br />
しかし、クロエが休んでいた昨シーズン、14歳のチェ・カオンが彗星のごとく現れた。圧倒的な強さを誇るクロエに対抗できる、韓国期待の新星だ。15歳となって迎える23-24シーズン、年齢制限があってこれまで出場できなかったFIS（国際スキー・スノーボード連盟）主催のワールドカップにも参戦できるようになる。<br />
&nbsp;<br />
ライバル関係であることに違いはないが、韓国系アメリカ人のクロエとは仲睦まじい関係性であり、昨シーズンのX GAMESを制したチェがその報告をSNSに投稿すると、拍手とハートの絵文字でコメント。さらに、クロエの父はチェがアメリカで練習するための環境づくりを手伝っている。家族ぐるみで親密な付き合いのようだ。<br />
&nbsp;<br />
このふたりに、昨シーズンのワールドカップで3勝し、FIS大会の女王の証であるクリスタルグローブを獲得した小野光希や、北京五輪で銅メダルを獲得し、クロエと同じく1年休養していた冨田せなら日本人ライダーたちがどこまで食い込めるか。きたる23-24シーズン、女子ハーフパイプシーンが面白くなる。</p>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Chief Editor）</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="instagram-movie">
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cv8SYo7P7de/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);">
<div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cv8SYo7P7de/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> </p>
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<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cv8SYo7P7de/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Chloe Kim(@chloekim)がシェアした投稿</a></p>
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</blockquote>
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		<title>村瀬心椛・由徠ら選ばれしMONSTERガールたちの超絶スタイリッシュな空中遊泳</title>
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		<dc:creator><![CDATA[backside]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Apr 2023 02:20:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MOVIE]]></category>
		<category><![CDATA[MONSTER ENERGY]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>これがガールズムービーとは信じられない。男性スノーボーダーこそ観るべき作品だ。それほどまでに彼女たちの滑りはカッコいい。MONSTER ENERGYより公開された『TURISTI PER SAMPRE（イタリア語で「永遠 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>これがガールズムービーとは信じられない。男性スノーボーダーこそ観るべき作品だ。それほどまでに彼女たちの滑りはカッコいい。MONSTER ENERGYより公開された『TURISTI PER SAMPRE（イタリア語で「永遠の観光客」）』を紹介しよう。<br />
撮影はイタリア・クロンプラッツ/プラン・デ・コロネスに造成された特設パークで行われた。その舞台で演じるアーティストたちは、オリンピック金メダリストでありバックカントリーフリースタイルの頂点を極めたゾイ・サドウスキー・シノット（ニュージーランド）を筆頭に、破天荒なストリートコンテストを主催する兄を持つスケートライクなスタイルが特徴的なアニカ・モーガン（ドイツ）、女性初のCAB1440をビッグエアではなくFIS世界選手権のスロープスタイルで成功させた16歳のミア・ブルックス（イギリス）、北京五輪スロープスタイルで銅メダルを獲得した表現力も兼ね備えるテス・コーディー（オーストラリア）、そして、クロエ・キムから絶対女王の座を奪える可能性を秘めるほど大器の片鱗をうかがわせる14歳のチェ・カオン（韓国）。これまでガールズシーンを牽引してきたチームのリーダー格であるジェイミー・アンダーソン（アメリカ）は産休中のため不在だが、ヨーロッパ、オセアニア、アジアのトップが堂々と名を連ねる。<br />
そこに、13歳で「X GAMES」を制するなど言わずと知れた北京五輪ビッグエア銅メダリストの村瀬心椛、そして、MONSTERチームに新加入したスタイルにこだわる16歳の妹・由徠が日本から参加。全ライダーがコンテストで好成績をあげていることはもちろん、超絶スタイリッシュなライディングを披露している。敬意を込めて、コンペティターではなく“アーティスト”と表現させてもらった。彼女たちのライディングについて説明は不要だ。観れば感じるものが必ずあるから。<br />
タイトルに綴ったとおり、まさに選ばれしガールズライダーたち。これを観ずしてガールズシーン……いや、フリースタイルスノーボーディングは語れない。</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/-WbU3ei8u5A?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div><p>The post <a href="https://backside.jp/movie-1828/">村瀬心椛・由徠ら選ばれしMONSTERガールたちの超絶スタイリッシュな空中遊泳</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>韓国の14歳と中国の11歳が異次元の滑りを披露したDEW TOUR女子スーパーパイプ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[backside]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 26 Feb 2023 00:50:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[COLUMN]]></category>
		<category><![CDATA[DEW TOUR]]></category>
		<category><![CDATA[チェ・カオン]]></category>
		<category><![CDATA[パティ・ジョウ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>女子ハーフパイプシーンのレベルが確実にネクストステージへ突入した。米コロラド州カッパーマウンテンで行われているDEW TOUR女子スーパーパイプで、先日のX GAMESを制した14歳、チェ・カオン（韓国）が優勝。2位には [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>女子ハーフパイプシーンのレベルが確実にネクストステージへ突入した。米コロラド州カッパーマウンテンで行われているDEW TOUR女子スーパーパイプで、先日のX GAMESを制した14歳、チェ・カオン（韓国）が優勝。2位には11歳のパティ・ジョウ（中国）が食い込んだ。<br />
&nbsp;<br />
アジア人がワンツーフィニッシュというリザルトだけでなく、その中身がすごかった。優勝したチェは3本目に、スイッチBS900インディ→CAB720ステイルフィッシュ→FS1080メロン→CAB900ステイルフィッシュというルーティンを披露。最後のグラブは浅かった、もしくはつかめていないようにも映るが、全体を通して十分に高さのあるエアを放っていた。<br />
&nbsp;<br />
その中でも特筆すべきは、各ライダーで得手不得手はあれど、パイプトリックの回転方向で最高難度とされているスイッチバックサイドの高回転スピンをファーストヒットで繰り出している点だ。さらに言えば、ノーマルスタンスからのバックサイド方向への高回転スピンでさえも、女子の大会ではあまりお目にかかれないのだから、なおさらである。<br />
&nbsp;<br />
FS1080を高い完成度で操れることが女子ハーフパイプ界でのトップランカーの条件であり、以外にCAB900を持つ小野光希が現在のFIS（国際スキー・スノーボード連盟）大会の女王として君臨している。また、今シーズンは大会に出場いていない平昌＆北京五輪で2連覇を達成している絶対王者クロエ・キム（アメリカ）はCAB1080を武器としている。しかし、スイッチで背中側へ踏み切りスイッチでの着地となる超高難度なバックサイド方向への高回転スピンを操れるライダーは数少ない。それでいて14歳なのだから、末恐ろしい存在である。<br />
&nbsp;<br />
2位となったパティに、さらに驚愕させられることに。なんと、カオンと同じく超大技であるスイッチBS900メロンをファーストヒットで繰り出したのだ。そして、CAB720ウェドル→FS540メロン→BS540ウェドルというルーティンを見事成功。11歳という年齢を鑑みれば、彼女が大器の片鱗をうかがわせたことを十二分にご理解いただけるだろう。<br />
&nbsp;<br />
参考までに、冒頭で述べたチェ以外で若くしてプロ大会で表彰台に上がった例を挙げると、先述のクロエが13歳で出場したX GAMESで、男子では國母和宏が14歳で出場したBURTON US OPENで、平野歩夢が14歳で出場したX GAMESで、それぞれ2位を獲得している。11歳での表彰台獲得は異例の出世スピードだ。<br />
&nbsp;<br />
3月1日（水）にFISスノーボード世界選手権のハーフパイプ予選を控えているため、日本人の女子ライダーは参戦していない今大会。FISは15歳以上でないと出場できないルールがあるわけだが、それ未満の低年齢層がすでにニュートリックを開発している事実。競技スノーボードの未来を案じる結果となった。</p>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Chief Editor）</p>
<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/IHSC2PZ5mPo?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div>
<p>※グラブ名はノーマルスタンス時で表記<br />
※パティ・ジョウのスタンスを誤っていたため本文の内容を修正（2023年2月27日12時10分）</p><p>The post <a href="https://backside.jp/column-140/">韓国の14歳と中国の11歳が異次元の滑りを披露したDEW TOUR女子スーパーパイプ</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>X GAMESスーパーパイプ新女王誕生。韓国のチェ・カオンはクロエ・キムを超えるか</title>
		<link>https://backside.jp/column-139/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[backside]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Feb 2023 02:35:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[COLUMN]]></category>
		<category><![CDATA[X GAMES]]></category>
		<category><![CDATA[X GAMES ASPEN 2023]]></category>
		<category><![CDATA[スーパーパイプ]]></category>
		<category><![CDATA[チェ・カオン]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>米コロラド州アスペンで行われた「X GAMES」スーパーパイプ女子で彗星のごとく現れ新女王に輝いた、韓国のチェ・カオン。14歳3ヶ月での快挙達成は、絶対女王として君臨しているクロエ・キム（アメリカ）の14歳9ヶ月という記 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://backside.jp/column-139/">X GAMESスーパーパイプ新女王誕生。韓国のチェ・カオンはクロエ・キムを超えるか</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>米コロラド州アスペンで行われた「X GAMES」スーパーパイプ女子で彗星のごとく現れ新女王に輝いた、韓国のチェ・カオン。14歳3ヶ月での快挙達成は、絶対女王として君臨しているクロエ・キム（アメリカ）の14歳9ヶ月という記録を塗り替えたのだ。男子では平野歩夢が14歳2ヶ月でシルバーメダルを獲得したのが最年少メダリストの記録になることからも、チェのすごさを理解できるだろう。<br />
&nbsp;<br />
降雪による影響で減速が強いられる中、チェは全ラン転倒することなくルーティンを完遂。しかも、4ランともに異なるルーティンを披露した。以下に全ランの内容を記したので参照してほしい。<br />
&nbsp;<br />
1本目: スイッチBS720メロン→BS540ウェドル→FS720インディ→CAB720ステイルフィッシュ<br />
2本目: スイッチBS540インディ→CAB720ウェドル→FS900メロン→BS900ステイルフィッシュ→FSメロン<br />
3本目: スイッチBS900インディ→CAB720トラックドライバー→FS900メロン→BS900<br />
4本目: スイッチBS720メロン→BS540ウェドル→FS1080メロン→CAB720トラックドライバー<br />
※ノーマルスタンス時のグラブ名で表記<br />
&nbsp;<br />
3本目のラストヒットで放ったBS900だけグラブが入らずに頭を抱えていたが、それ以外はすべてミスなくグラブを成功させていた。14歳とは信じられないほどの完成度を誇る滑りだ。3本目のランでトップに躍り出て優勝を飾ったが、彼女のベストポイントは4本目のランだった。頭ひとつ抜き出た格好で勝ちとった金メダルということになる。その結果、WINTER X GAMES史上初のメダルを韓国にもたらした。<br />
&nbsp;<br />
4方向のうちCAB以外はすべて900以上の大技を持っていること、スピードが出しづらい状況でもFS1080を完璧に操れること、同じ回転方向のスピントリックでもグラブのバリエーションが複数あること、これらが特筆すべき点だろうか。コンディションが芳しくない状況でこれだけの滑りができるということは、パイプ内でのパンピングやテイクオフといった動作の精度が非常に高いということだ。<br />
&nbsp;<br />
絶対女王クロエはアメリカ国籍ではあるが、両親は韓国人。「Forbes」の記事によると、1982年にアメリカに移住したクロエの父は、チェがマンモスマウンテンのチームで練習するために渡米するのを手伝ったそうだ。X GAMESでの優勝をチェがInstagramにポストすると、クロエは拍手とハートの絵文字でコメントしている。親子そろってチェの活躍を後押ししているようだ。<br />
&nbsp;<br />
バック・トゥ・バック（連続）1080を唯一成功させた絶対女王の背中が、チェには見えているのかもしれない。FIS（国際スキー・スノーボード連盟）が主催するワールドカップには15歳以上でないと出場できないため、チェが参戦できるのはいわゆるプロ大会のみ。次の大会は2月24日（金）にコロラド州カッパーマウンテンで開幕する「DEW TOUR」だ。<br />
&nbsp;<br />
松本遥奈は今大会で競技からは引退となるが、今シーズンは休養としている北京五輪銅メダリストの冨田せな、その妹のるき、小野光希らにとって、絶対女王が不在の中、新たなる大きな壁が長きに渡り、日本人の前にそびえ立つことになる。</p>
<p class="credit">text: <a href="https://www.instagram.com/daisuke_nogami/" rel="noopener" target="_blank">Daisuke Nogami</a>（Chief Editor）</p>
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<div class="su-youtube su-u-responsive-media-yes"><iframe loading="lazy" width="600" height="400" src="https://www.youtube.com/embed/5MSF5Q1qML0?" frameborder="0" allowfullscreen allow="autoplay; encrypted-media; picture-in-picture" title=""></iframe></div><p>The post <a href="https://backside.jp/column-139/">X GAMESスーパーパイプ新女王誕生。韓国のチェ・カオンはクロエ・キムを超えるか</a> first appeared on <a href="https://backside.jp">スノーボード専門ウェブメディア｜BACKSIDE（バックサイド）公式</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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