BACKSIDE (バックサイド)

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ReiraIwabuchi
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16歳女子高生・岩渕麗楽が初出場のX GAMESビッグエアで銀メダル獲得

2018.01.28

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米コロラド州アスペンで開催されているX GAMES女子ビッグエアで、岩渕麗楽が初出場ながら銀メダルを獲得。優勝はアンナ・ガッサー(オーストリア)、3位はジェイミー・アンダーソン(アメリカ)となった。
ヘイリー・ラングランド、ジュリア・マリノ(ともにアメリカ)、エンニ・ルカヤルビ(フィンランド)の3名が欠場となり5名で争われることになったため、25分間のジャムセッションが20分に変更。ベスト2トリックの合計ポイントで争われるというルールは毎年恒例なのだが、今大会より男子同様にスピンの回転方向に規制が敷かれることになった。その中身を詳しく見ていくと、身体に対して右回り/左回りのトリックを同一の回転方向と見なし、それぞれのスピントリックのベストポイントを合算する。詳細は男子ビッグエアの記事をご一読いただきたい。
麗楽は終始安定したジャンプを披露し、全5本で転倒はゼロ。バックサイド・ダブルコーク1080で44ポイント(50点満点)と高得点を叩き出し、フロントサイド720の完成度を高めて27ポイントをマークし、合計71ポイント。

3位のジェイミーも合計は同ポイントだったのだが、ジェイミーのベストポイントとなったキャブ・ダブルコーク900が38ポイントだったため、ハイスコアが44ポイントの麗楽に軍配が上がったわけだ。

優勝したアンナは、キャブ・ダブルコーク1080とフロントサイド・ダブルアンダーフリップ900で、それぞれ47と39のトータル86ポイントで圧勝に終わった。

 

AnnaGasser

 

「いい感じでバックダブル(BSダブルコーク1080)が打てるようになってきたので、このまま来月のオリンピックにもいい調子でいけたらと思います。この結果を受けて、オリンピックでも自信を持ってスタートに立ちたいですね。すごくうれしいんですけど、まだあまり実感がありません(笑)。まだまだ甘いところが多いので、そういう部分をどんどん詰めていきたいなと思います」
大会直後に、麗楽はこのようにコメントをしてくれた。世界の強豪たちと肩を並べ、世界最大級のビッグキッカーに物怖じすることなく大技を決めたことで得られた自信。平昌五輪はもちろんのこと、彼女の将来が楽しみで仕方ない。
 
女子ビッグエア結果
1位 アンナ・ガッサー(オーストリア)
2位 岩渕麗楽(日本)
3位 ジェイミー・アンダーソン(アメリカ)
4位 シリエ・ノレンダル(ノルウェー)
5位 クリスティ・プライア(ニュージーランド)
公式結果はこちら

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