BACKSIDE (バックサイド)

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大塚健&村瀬心椛 貫禄のウイニングラン。FISジュニア世界選手権スロープスタイル

2018.09.02

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8月31日に行われたFISジュニア世界選手権スロープスタイル男女において、大塚健と村瀬心椛が優勝を飾ったというニュースはすでにお伝えしたとおりだが、本記事では、男女それぞれで表彰台に上がった計6名のジャッジングに採用されたベストラン映像が公開されたのでお届けしたい。
女子優勝の村瀬心椛はダブルコークなどの高回転スピントリックの話題ばかりが先行しているのだが、ダウンレールでさりげなく繰り出している高難度なFSリップスライド270オフ、3連キッカーの1ヒット目で繰り出しているクールなスイッチBS180インディなど、ジブスキルの高さやスタイリッシュなエアにも注目したい。後半のジャンプはBS720→FS720と抑え気味に映るかもしれないが、予選ではラストヒットでFS1080を決めていたのだ。
男子で金メダルを獲得した大塚健は、コンペティターである傍らでBURTONのKILROYクルーとして撮影活動を行っていることもあってか、ジビングの上手さはもちろん、その自己表現力が頭抜けている。ボードを意のままに操る姿からは滑りの安定感だけでなく、17歳という年齢を凌駕した貫禄さえ感じられるのではないか。加えて、一般的には難しいとされているオープンサイド方向への3Dスピンをを中心とした、FSダブルコーク1080→BSダブルコーク1260→CABダブルコーク1260というルーティンを完璧に決めての優勝だ。
能書きはこの辺にして早速ご覧いただきたい。写真だけでは伝わらない両名の“強さ”が、はっきりと理解できるはずだ。

photo: FIS SNOWBOARD WORLD CUP

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