先日、ニュージーランドで行われたFISワールドカップ男子スロープスタイルを制した、ノルウェーの若き天才と称されるマーカス・クリーブランド。同郷であるステール・サンドベックの人気企画『ONE LINE』にて、マーカスの華麗なるボードさばきを収めたムービーが公開された。

フィルマーはお馴染み、“ジンバルの神”ことスペンサー・ホワイティング氏。ライダーに限りなく近づき攻撃的なカメラアングルで撮影される映像は、迫力満点であることはもちろん、マーカスの巧みな技術を盗むチャンスでもある。ボードのチップ部分のみでアイテムを弾いて3Dスピンアウトを仕掛けているなど、細かい動きまでしっかり理解できるはずだ。
形状が異なる8アイテムを連続して完璧に抜く、若き王者のジビングスキルをとくとご覧あれ。