海外ライダーにとって日本は“憧れの地”であるということが、非常によく伝わってくる。スイスのRAD MOVIE PROCUCTIONが長野・白馬を訪れ、我が国をあらゆる側面から切り取ったムービーをご覧いただきたい。

3部構成となっている本ムービーは、各章のタイトルやデザインとして日本語や漢字が使われているのだが、はっきり言ってめちゃくちゃ（笑）。しかし、こういったところにも日本をリスペクトしている想いが伝わってくるだろう。
ディープパウダーからジャパニーズカルチャーまで、彼らが改めて、僕たちが住んでいる国の魅力を教えてくれる。日本に生まれ、スノーボーダーとして生きていることを誇り思えるかもしれない。